アスタリフトに配合されている赤い成分「アスタキサンチン」にくわしくなりましょう!!
私のアスタリフトへようこそ。
アスタリフトで40代のシワたるみケア実践中のマロンです。
アスタキサンチンは、アスタリフト基礎化粧品のハリうるおいケアの主役成分ですよ。
アスタキサンチンとは
アスタキサンチンは、カロテノイド(黄、橙、赤色などを示す天然色素)の一種。
えび、かになどの甲殻類の殻やサケ、イクラなど魚介類に豊富に含まれる赤色色素です。
カロテノイドの中でも非常に強い抗酸化力をもち、ビタミンEの約550~1000倍にも相当する物質であることから、「自然界で最強の抗酸化物質」とも呼ばれ[1]ています。
さらに、フジフイルムが「アスタキサンチンが、CoQ10の約1,000倍以上もの抗酸化力を持つことを実証[2]」しています。
とにかく、抗酸化をめちゃめちゃしてくれるのがアスタキサンチンの効果ってことですよね。
お肌の老化の原因にひとつ「酸化」。
紫外線によって活性酸素が発生し、シワやシミの原因になると言われていますよね。
抗酸化作用がビタミンCの約6000倍、ユビキノン(CoQ10)の1,000倍もあるアスタキサンチンで酸化を防ぐことは、シワや肌のトラブルを防ぐことに繋がるわけですね。
アスタキサンチンが、紫外線によるシワやうるおい不足を抑制してくれる
富士フイルムと京都大学農学研究科 菅原教授との共同研究の実験では、アスタキサンチンを摂取すると、紫外線UVAを長時間照射しても次のことが抑制されることを確認しています。(2014年9月18日ニュースリリース[3])
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マウス段階の実験ですが、やはり光老化によるシワやうるおい不足に、アスタキサンチンが効果を発揮してくれることがわかっているんですね。アスタキサンチンすごい。
アスタリフトのアスタキサンチンをしっかりつければ、紫外線もこわくないかも!
フジフイルム独自のナノテクノロジーがアスタキサンチンを肌に浸透させる
化粧品の問題点は、どんなに良い成分でも浸透してくれないと意味がないということですよね。
アスタキサンチンがコエンザイムQ10の1,000倍以上の抗酸化力をもつとしても、肌に入ってくれないと意味がありません。
そこでナノテクロジーの出番です。
富士フィルムの写真分野の研究開発で培った高度な技術によってナノ化されているアスタリフトの基礎化粧品。
使ってみるとあっという間に肌に入っていく感触は、他の化粧品にはないものです。
もったりしたジェリーがいつの間にか顔の上から無くなってしまうのは、ホントにビックリしました。
マロンが実際に使ってみた口コミレビューはコチラ▼
40代の私が5日間アスタリフトトライアルキットを使った口コミ
同じアスタキサンチンの配合されている化粧品でも、このナノ化技術があるかどうかで浸透力がまったく違ってきますよね。
松田聖子さんのCMで一躍有名になった「ジェリーアクアリスタ」の使用感は感動ものです!
ナノテクノロジーを実感できますよ。
アスタリフトを甲殻類アレルギーの人が使っても大丈夫?
アスタリフトはアスタキサンチンを美容のメイン成分にした基礎化粧品です。
アスタキサンチンは、えび、かに、鮭、いくらなど魚介類に含まれる赤色色素。
心配になってくるのが甲殻類アレルギーの場合に使えるのか?ということ。
アスタリフトに聞いてみました!!
甲殻類アレルギー(エビ・カニアレルギー)のある人はアスタリフトは使えないの?
注意点がありますが、使えますよ。ベーシックシリーズのアスタリフトを選んでくださいね!
実は、フジフイルムのアスタリフトに含まれるアスタキサンチンの原料は2種類あります。
シリーズ名 | アスタキサンチンの原料 |
アスタリフトベーシック(ハリうるおいケア)![]() |
ヘマトコッカス藻 |
アスタリフトホワイト(美白ハリケア) | オキアミ由来 |
甲殻類アレルギーがある方にはベーシックをおすすめ
アスタリフトのベーシックシリーズの基礎化粧品に含まれるアスタキサンチンは、魚介類ではなくヘマトコッカス藻という藻を原料としています。
ヘマトコッカス藻は、アオノリやクロレラなどの仲間。
緑色の藻ですが、紫外線を受けると自分の身を守るためにアスタキサンチンを生成し、なんと緑色から赤色に変化します。
魚介類を原料としていないアスタリフトベーシックシリーズのアスタキサンチンなら、アレルギーが出る可能性は低いです。
だから、エビやカニにアレルギーのある人でもアスタリフトが使えないというわけではありません。
ベーシックシリーズのアスタリフトを選べば大丈夫です。
ただし、すべての人に症状が出ないとは限らないので、まずはトライアルキットから試して、必ずパッチテストをしてから使うようにしてください。
アスタリフトホワイトのシリーズはエビ・カニアレルギーの症状がでるかも
アスタリフトホワイトシリーズに含まれるアスタキサンチンの原料は、オキアミ由来成分です。
こちらはエビやカニのアレルギーがある場合、症状がでてしまうかもしれません。
エビやカニのアレルギーの主な原因物質は、トロポミオシンという物質と言われています。
殻に含まれるキトサンにアレルギー反応を示す人もいます。
アスタキサンチンが甲殻類アレルギーを引き起こすわけではないのです。
しかし、原料がオキアミのアスタキサンチンには上記のアレルギー物質が含まれていないとは言えません。
なので、甲殻類アレルギーがある人は、ホワイトシリーズでは無くベーシックシリーズ(アスタキサンチンの原料がヘマトコッカス藻という植物由来)を選んでくださいね。
パッチテストのやり方
エビやカニにアレルギーの無い人でも、初めての化粧品を使う時はパッチテストをしたほうが安心です。
私もパッチテストをしてから本格的にスキンケアを始めました。
パッチテストの方法をご紹介します。
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アスタリフトベーシックトライアルキットを公式サイトから手に入れましょう。
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入浴後、アスタリフトを二の腕の内側に10円玉の大きさほどぬり、自然乾燥させます。
アスタリフトに確認したら、4商品を全部試してみてくださいとのこと。 私はそこまでアレルギー体質の心配はないので、ジェリーだけパッチテストしました。 |
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1日(24時間)過ごしてみて赤みなどが出ないか確かめてください。 |
パッチテストをして大丈夫なら、いよいよアスタリフトでハリうるおいケア!!
マロンは、特にエッセンスデスティニー(美容液)が気に入りました。
ジェリーで浸透しやすくなったお肌にエッセンスデスティニーをのせるとプルップルになってくるんです!!
このプルプル感、病みつきです~!!
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
あなたと私のお肌がプルツヤになりますように。
マロン
Source
[2],[3] http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0914.html